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Cocomi(ここみ)のフルートの評価と実力を徹底調査!

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紅白歌合戦や題名のない音楽会などで、Cocomi(ここみ)さんの演奏を聴いた方も多いと思います。

そんなCocomi(ここみ)さんのフルートの評価、実力が伴ってないとのウワサもありますが、本当なんでしょうか?

 

今回はCocomi(ここみ)さんのフルートの評価、実績や世間の反応についてもリサーチしました。

素人には上手に聴こえるCocomi(ここみ)さんの演奏ですが、実際のところはどうなのか一緒に見ていきましょう。

 

この記事の内容

  • Cocomi(ここみ)のフルートの評価が知りたい
  • Cocomi(ここみ)のフルートの実績は?
  • Cocomi(ここみ)のフルートへの世間の反応

Cocomi(ここみ)のフルートの評価に実力が伴ってない?

Cocomi(ここみ)さんの本名は木村心美さん、木村拓哉さんと工藤静香さんの長女です。

2022年の紅白歌合戦では、母親の工藤静香さんとの共演でも話題になりましたね。

工藤静香さんの歌声に合わせて、Cocomi(ここみ)さんがフルートを演奏していました。

そんなCocomi(ここみ)さんのフルートの評価が気になったので、リサーチしてみることに。

Cocomi(ここみ)のフルートの評価は?

それでは早速、Cocomi(ここみ)さんのフルートの評価がどうなのか、見ていきましょう。

紅白歌合戦の演奏などを聴いていると、素人目にも心を打つものがあって、感動したのですが…

 

専門家が世界に通用するレベルだと評価しているという記事もあります。

 

名立たるアーティストが共演しようと思うくらい、良い演奏だと評価されているということ。

 

音大生レベルの演奏という声もあります。

 

どうしても親の七光りという目で見られてしまいがちですよね。

 

Cocomi(ここみ)さんのフルートの評価は、賛否両論あることが分かりました。

Cocomi(ここみ)のフルートの実力は?

Cocomi(ここみ)さんのフルートの評価が分かったところで、その実力はどうなんでしょうか?

 

Cocomi(ここみ)さんは「題名のない音楽会」で、ピアニストのアレクサンダー・ガジェヴさんと共演

 

ギタリストの村治佳織さんとのコラボも披露しています。

 

たとえ親の七光りだとしても、実力が伴っていなければ、名立たるアーティストとの共演は難しいはず。

相手はプロなので、下手だとCocomi(ここみ)さん自身が恥をかくことになりますよね。

 

さらに、大手レコード会社Universal Musicからデビューアルバムを出しているので、その実力は本物ではないでしょうか。

Cocomi(ここみ)のフルートのこれまでの実績

Cocomi(ここみ)さんのフルートの評価について紹介しましたが、これまでの実績はどうなんでしょうか?

Cocomi(ここみ)は何歳からフルートをはじめた?

3歳からピアノとヴァイオリンを習い始めたというCocomi(ここみ)さん。

ヴァイオリンの才能に限界を感じたCocomi(ここみ)さんは、11歳からフルートを習うように。

 

銀製の200万円のフルートを使用し、自宅の地下にある防音付きレッスン室で毎日のように練習漬けの日々を送っていました。

週の半分は講師を自宅に招いての個人レッスンを受けるなど、そのエリート教育っぷりが話題に。

Cocomi(ここみ)は音大出身?

そんなフルートの英才教育を受けたCocomi(ここみ)さんは音大出身なんでしょうか?

 

Cocomi(ここみ)さんは2017年に、桐朋女子高等学校音楽科で1枠しかないフルート枠で入学

 

卒業後は2020年4月に桐朋学園大学音楽学部のカレッジ・ディプロマ・コースに進学しています。

実技を重視したコースで、Cocomi(ここみ)さんは管楽器専攻でフルートを専門に勉強していました。

桐朋学園大学の教授で、NHK交響楽団の首席フルート奏者を務める神田寛明さんに師事

 

高校大学を通じて、フルートの実力をさらに伸ばしていったものと思われます。

 

2013年3月に大学を卒業したことを明かし、卒業後は同大学のソリスト・ディプロマ・コースに進学予定。

こちらのコースはソリストとしての将来性がある人を対象にしたコースです。

2020年から2022年までフルート専攻の在籍者は0人だったので、Cocomi(ここみ)さん専用と言っても過言ではないでしょう。

これらのことから、Cocomi(ここみ)さんはプロのフルート奏者を本気で目指していることが分かりました。

 

ということで、Cocomi(ここみ)さんは音大出身だということが判明しましたね。

Cocomi(ここみ)のコンクールでの成績は?

それではCocomi(ここみ)さんのコンクールでの成績を紹介したいと思います。

 

※スマホは横スクロール

2013年 「ヤマノジュニアフルートコンテスト」小学生の部で最優秀賞
2019年 「日本奏楽コンクール」管楽器部門高校の部で最高位(グランプリなしの準グランプリ)
2019年 「全日本学生音楽コンクール」東京大会本選で入選

 

小学生の頃から才能を開花させたCocomi(ここみ)さん、今後の活躍がますます期待されます。

Cocomi(ここみ)のフルートに対する世間の反応!

ここからはCocomi(ここみ)さんのフルートに対する世間の反応を見ていきましょう。

SNSの声

親の七光りではなく、実力だと評価する声もたくさん。

 

コンサートで優勝しているのが何より本物の証明ですよね。

 

「題名のない音楽会」の演奏を聴いて、実力があると絶賛されています。

 

聞き手の心を感動させられるってすごいですよね!

 

工藤静香さんとの共演が多くて、親の七光りと言われてしまうのは勿体ないかも。

 

下手ではないけど、もっと上手い音大生はいるとの辛口コメントも。

 

このようにCocomi(ここみ)さんのフルートの評価に対する世間の反応は、プラスの意見のほうが多かったです。

恵まれた環境だけでなく、今まで努力した結果が現れているのではないでしょうか。

まとめ

Cocomi(ここみ)さんのフルートの評価は、プロが共演したいと思えるほど実力が伴っているのではないでしょうか。

11歳からフルートを始めたCocomi(ここみ)さん、高校大学とフルートを専攻し、コンサートでトップになったことも。

 

親の七光りという声もありますが、プロアマ問わず聞き手を感動させる演奏ができるフルート奏者だと思います。

これからソリストとしての道に進むCocomi(ここみ)さん、素晴らしい演奏が聞ける日が楽しみですね。

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