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年賀状が元旦に届くには?2023年の正月に届くのはいつまで?

年賀状が元旦に届くには?

11月に入り、2022年も残すところあとわずか!

年賀状の用意、始めていますか?

 

年賀状が元旦に届くには、2023年分ですが、実は投函期限があります。

「年賀状なんて、まだ早いでしょ」と思っているアナタ!

あっという間に期限が来てしまいますよ!

 

今回の記事では、年賀状が元旦に届くには、2023年分はどうしたらいいのか?

もし出し忘れたらいつ届くのか、調べてみました。

いつも年賀状の用意がに遅くなってしまう方は、要チェックです!

こんな疑問にお答えします!

  • 年賀状が元旦に届くにはどうしたらいい?
  • 年賀状を出し忘れたらいつ届く?
  • 年賀状を出し忘れたけど元旦に届けたいときは?

年賀状が元旦に届くには?2023年の正月に間に合わせたい!

年賀状を書く筆

みなさんは、年賀状を出していますか?

最近はスマートフォンが普及したことで、SNSや無料メッセージアプリでのやりとりが増加。

年賀状の配達枚数も年々減少しています。

そのせいか、「年賀状が元旦に届くには、2023年分について一体いつまでに出すのか」知らない方が多いようです。

 

年賀状が元旦に届くには、2023年分のケースでは

2022年12月25日まで

日本郵便のCMでも毎回「年賀状は12月○日までに!」と芸能人がアナウンスしてくれていますよね。

でも、そのCMを見るころには慌ただしくて「年賀状が遅れる!」という人が多いイメージ。

そういう私も、師走の12月はどうしてもバタバタしてしまいます。

年賀状の絵柄を選ぶのは楽しいけど、ハガキを買いに行くのを先延ばしにしがちなんですよね~。

今から少しずつ用意を始めたほうがよさそうです。

 

ただ、年賀状が元旦に届くには、2023年分のときに気をつけなければいけない点が2つ

注意ポイント①

2022年12月15日から受付開始!

まず1つ目は、年賀状はポストに出す期限だけでなくポストに出せる時期も決まっていること。

12月14日までに年賀状を出すと通常の郵便物として郵送されます。

つまり、元旦を待たずに相手へ届いてしまうんです。

 

いくら早く用意ができても、新年の挨拶状が2022年内に届くのはマズイ!

12月15日までは必ず待つようにしてくださいね。

 

次に、年賀状が元旦に届くには、2023年分のときに2つ目の気をつけなければいけない点は、

注意ポイント②

期限当日の12月25日だと間に合わないことも!

期限当日の12月25日にポストに出すると、回収時刻によっては元旦から遅れることがあるみたい。

「間に合ってよかったー!」と思っても、ポストに出す時間が遅いと残念な結果になりそう。

ちょっと説明しますね。

郵便物を投函する方法は、郵便局へ持ち込む方法ポストに出す方法の2種類あります。

ほとんどのケースで、自宅から1番近いポストに出すでしょう。

このときポストに書いてある最後の回収時刻よりも前に入れなくてはいけません。

 

というのも、最後の回収時刻よりもあとにポストに入れたモノは12月26日の回収になります。

そうなると、元旦には届かない確率が高くなるんです。

年賀状が遅くなりそうな方は、前もって近所のポストの回収時刻を確認しておきましょう!

もっと詳しく知りたい方はコチラ

年賀状を出し忘れた場合はいつ届く?

ポストと手紙

年賀状が元旦に届くには、2023年のケースでは12月25日までに出せば良いことがわかりましたね。

それでは、もし年賀状を出し忘れたら・・・いつ届くのでしょうか?

 

年賀状の期限当日にポストに入れたたとき、具体的にいつ届くかはわかりません。

ただ元旦当日に届くのは難しいようです。

 

一般的に、年賀状は松の内、つまり1月1日から7日の間に届くのが礼儀です。

年末にかけて忙しく用意をついつい忘れてしまうことだってあるでしょう。

年内に年賀状をポストに入れることができなくても大丈夫!

 

また、自分が出していない相手から届くこともありますよね。

今やコンビニでも年賀ハガキが手に入る時代。

絵柄の種類も豊富です!

慌てず1月7日までに出せるように用意すれば大丈夫ですよ。

年賀状を出し忘れたけどどうしても元旦に届けたい!

郵便局の屋根と青い空

元旦にどうしても届けたいのに「ああ!12月25日までに間に合わなかった!」というとき、元旦に届けることはできるのでしょうか?

基本、届かないと思っていたほうが良さそうです。

近年は、普段は年賀状を用意しない人も、近況報告を兼ねて用意するタイミングがあります。

それは結婚や出産など大きなライフイベントを迎えたとき!

 

親戚や親しい友人への報告を兼ねて年賀状を送る人も多いとか。

感染症の影響で規模を縮小した結婚式を行った私の友人は、親戚へは写真付き年賀状で近況報告をしたみたいです。

もし年賀状で近況報告をしたいと思っていた方は、出し忘れたら慌てちゃいますね。

 

ただ、希望もあります!

相手の住所が同じ都道府県内で、12月28日の午前中に回収されれば元旦に間に合うことがあります。

さらに言えば、郵便局に持ち込んだ方が確実ですね。

 

もっと言えば、相手の家のポストに直接投函するという荒業もあります^^;

もちろん、ある程度近所であることが条件ですが…

どうしてもという場合の裏技ですね^^

年末は郵便局の窓口も混むと思いますので、少しでも早めに年賀状は作っておきたいものです。

年賀状が元旦に届くには?2023年の正月に届くのはいつまで?:まとめ

年賀状が元旦に届くには、2023年分のケースでは12月25日までにポストに入れれば間に合うことがわかりましたね。

ちなみに、年賀状の受付が始まるのは12月15日からです。

これより前にポストに出すと、通常の郵便物として配達されてしまいます。

元旦より前に相手へ届くので気をつけましょう。

 

もし12月25日までに間に合わなかったときでも、元旦に間に合うかもしれません。

それは相手の住所と同じ都道府県だったとき。

同じ都道府県内であれば、12月28日の午前中に回収されれば、元旦に間に合う確率が高いですよ。

 

12月28日も過ぎてしまっても慌てる必要はありません。

年賀状は1月7日までに届くのがマナーとされているからです。

年内にポストに入れられなくても、マナー違反ではありません。

落ち着いて心のこもった年始の挨拶を用意しましょうね!

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