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忘年会に行きたくない!言い訳と上手に断る方法が知りたい!

忘年会に行きたくない!言い訳と上手に断る方法が知りたい!

12月に入ると忘年会シーズンの到来です。

特に会社の忘年会には行きたくないので、言い訳をついつい考えてしまいますよね。

気心の知れた仲間との忘年会はすごく楽しいのに。

 

今回は、忘年会に行きたくない言い訳や、忘年会の上手な断り方を紹介したいと思います。

そして、逆に忘年会って意外と楽しいかも?という話題もお届けしますので、ぜひご覧ください。

この記事でわかること

  • 忘年会に行かなくていい言い訳!
  • 忘年会を上手に断る方法!
  • 忘年会って行ってしまえば意外と楽しめる?

 

忘年会に行きたくないのに言い訳が思いつかない

誰しも忘年会に行きたくない言い訳ってありますよね。

私が忘年会に行きたくない最大の理由は、お酒が飲めないから。

でも、居酒屋とか酒の場の雰囲気は好きなんですよ。

 

わいわいとみんなでおしゃべりして盛り上がって、お酒が入ってなくてもテンション上がるので。

 

何が苦手かと言うと、お酒が強い人って、酔うと飲めない人に対してお酒を強要してきません?

『ちょっとくらいいけるだろ』

今時?って思うかもしれませんが、会社関係の飲み会だとまだまだアルハラが横行していると感じます。

 

私の話はさておき、世間の忘年会に行きたくない言い訳を見ていきましょう。

苦手な食べ物があるから忘年会に行きたくない、ってなかなか斬新な発想ですね。

仕事が忙しいっていう言い訳は効果ありそうです。

忘年会に行きたくないのに言い訳が思いつかない、っていう人も世間にはたくさんいるみたいですね。

 

忘年会の上手な断り方

忘年会に行きたくないのに言い訳が思いつかない、という方のために。

ここからは忘年会の上手な断り方をお伝えしていきます。

 

まず前提として、とりあえず今回の忘年会を断りたい場合の対処方法を説明します。

ポイントは4つ!

 

ポイント

  • 納得させる理由があること
  • 具体的であること
  • 嘘だと気付かれないようにする
  • 本当は出席したかったことを強調する

 

忘年会を欠席しても仕方ないと周囲を納得させられる理由があり、その内容が具体的であることが重要です。

さらに、嘘だと分かると信頼と失ってしまうので、明らかに嘘だとばれるような言い訳は止めましょう。

 

もし嘘を使うのであれば、計画を練って、数日前から準備をして伏線を張るくらいの段どりが必要!

例えば、体調不良で当日欠席するのであれば、数日前から体調が悪い演技をするなど。

そして、本当は出席したかったけれど今回は仕方なく欠席で残念だという気持ちを、必ず伝えるようにしてください。

 

個人的な意見ですが、誰々が亡くなったという言い訳は縁起が悪いので、私は使わないようにしています。

以下で忘年会の上手な断り方の具体的な例をあげています。

 

  • 子どもがいるので、早く家に帰らないといけない
  • 看病が必要な家族がいる
  • 遠方の親戚や両親が泊まりにくる
  • 前日から車で実家に帰省しなくてはいけない
  • 久しぶりに故郷で同窓会があるので前日から帰省する
  • 遠方の親戚の見舞いに行くため前日から出発する
  • 翌日ゴルフの予定が入っていて朝早い
  • コンサートやスポーツ観戦のチケットを取ってしまった
  • 健康診断にひっかかって、アルコールを控えるように医者から言われている
  • ぜんそくがある
  • アルコールのアレルギーがある
  • 過去に急性アルコール中毒で倒れて病院に運ばれたことがある
  • 旅行など理由をつけて、あらかじめ有給を使って休む
  • 当日に体調不良で断る
  • インフルエンザなど感染症にかかってしまった

 

ただし、忘年会に行きたくない言い訳を考えるのも労力がいるし、このやり方だと毎回断ることはできないですよね。

究極の方法としては、はっきりと飲み会には参加したくないと公言することです。

日本の社会ではなかなか勇気がいることかもしれませんが、どうしても飲み会に行きたくない人もいるはずなので。

何度か断るうちに、飲み会に参加しないキャラが徹底され、誘われることはないと思います。

断る際には、罪悪感をもたず、明るく答えることがポイントです。

 

忘年会って意外と楽しいかも!

私もそうなのですが、忘年会って行くまで嫌なのに、行ってみると意外と楽しかったりしますよね。

ほとんど接点がなかった他部署の人と交流がもてて、話が盛り上がったり。

苦手だと思っていた人が、お酒が入ると陽気になって気が合ったりとか。

飲み会は情報収集の場でもあるので、行っておいて損はないと思います。

参加していない人の悪口を言うのはよくあることなので、言われたくない人は参加したほうがいいかも。

私は嘘を考えたり演技をするほうがしんどくて、数時間我慢するほうが楽って思えるので、忘年会には参加する派です。

年齢や部署が違って普段は交流がない人と話したりすると、新たな発見があったりするので楽しいです。

もちろんパワハラが横行しているとか、ありえない理由がある場合ははっきり断ったほうがいいと思います。

そういう場合は、自分だけでなく周りも同じように思っていることが多いので、同調してくれる人がいるかも。

どうしても忘年会に参加しないといけないけれど、憂鬱な場合。

私は忘年会の後に自分へのご褒美を設定して、それを楽しみに乗り切ります。

旅行に行く、美味しいものを食べにいく、欲しかった服を買うなど。

 

忘年会に行きたくない!言い訳と上手に断る方法が知りたい!まとめ

忘年会に行きたくない言い訳と上手に断る方法を紹介しましたが、いかかでしたか?

苦手な食べ物が多いから行きたくない、仕事が忙しいから、など世間ではさまざまな言い訳があるようです。

忘年会を上手に断る方法としては、相手を納得させるような具体的な内容で、嘘だと気付かれないようにしましょう。

本当は出席したかったという気持ちを伝えることも忘れずに!

参加してみると意外と楽しいこともあるので、絶対に行きたくないという理由がなければ、参加してみるのもありだと思います。

飲みすぎ食べすぎには気をつけつつ、年末年始を乗り切りましょう♪

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